*2020年*
表情、瞬間の切り取りが絶妙です。行者たちの気持ちがそのまま乗り移ったかのような迫力と厳粛な空気の中で行われる水行の臨場感を画面構成を変えながら次々と見せる組み方も文句ありません。水滴描写も作品の魅力を引き出していますが、あくまで人物中心の表現となっているところが素晴らしいです。
講評:写真家 清水哲朗 氏
*2019年*
鎌倉市
*2018年*
*2017年*
タイトルも素敵です。桜が満開の時期ではなく風で散りうる時、しかも、花びらが落ちたところが水の上ということが効いています。しかも水の流れを利用して、動きや時間を表現しているところが見事です。講評:写真家 赤城 耕一 氏
◆審査員特別賞「洗濯日和」坂口 眞幸
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