コンテスト入選作品

全日本写真連盟湘南台支部

湘南台写真クラブ

コンテスト入選作品　　　※ 写真をクリックすると拡大します。　　　　　　　　　

◆コンテスト便り ☜ クリック！⇦ 新着〔Sep.12.2023〕あります。

＊２０２３年＊

◇2023秋季祇園の舞妓はん撮影会

　全日写連関西本部主催のコンテストです。当クラブから入賞を

　しております。場所：京都今熊野観音寺　開催日：11月28日

◆入選「すてきな落葉見つけた」畠山英治

◇第１回創作アートフォトコンテスト

　今年設置された岐阜県本部主催のコンテストです。

　当クラブから上位入賞をしております。

◆優秀賞「家族の想い」小澤ミヨ子

◇第６８回全神奈川写真サロン公募展

　 審査：写真家中藤毅彦氏

◆準特選「情愛」加納早知子

◆入選「荘厳な響き」猪狩淳

◆入選「街路寸景」小澤ミヨ子

◆入選「お盆の入り」畠山英治

◇第7回フォトコンテスト神奈川

審査：写真家山口規子氏

　６作品が入賞しました。

　入賞者が多い支部は、写真展の受付当番をせねばなりません。頑張りましょ‼

◆審査員特別賞

「思い」向井由美子

蓮の葉と花びらを撮影したこの作品は、一瞬見ると、何が写っているのかわからない作品ですが、葉と花びらの位置が絶妙な構図バランスを保ち、凛とした空気が画面右上から左下に流れています。花を花として捉えない作者の柔軟なセンスに脱帽です。暗い静寂な中に、一筋の光を見つけたような美しい作品です。　　　　　　　　　山口規子

◆神奈川部門　２作品が入賞です

　▪特選「風雪大仏」熊野進　▪入選「赤い靴」猪狩淳

◆自由部門　　２作品が入賞です

　▪入選「閑日」加納早知子　▪入選「凍てつく山中湖」坂口眞幸

◆創作部門　　１作品が入賞です

　▪入選「忍び寄る」猪狩淳

＊２０２２年＊

◇第７０回二科会写真部展

◆入選「伝承の塩作り」畠山英治

◆入選（会友）「落陽に映える」小澤ミヨ子

◇第６７回全神奈川写真サロン公募展

審査：写真家竹沢うるま氏

◆特選「うららかな春」榎本雅雄

強い光が当たってハイキーとなり、このことが逆に成立をさせている。ビジュアルとして一つの絵として見える。鳥に目が行かず一枚の絵として捉えられる。成功させているのは、強い光がハイキーとなり色の出方が噛み合って非常に印象的なものとなっている。力強さがあり、季節が動いていく、暖かくなる、ことをきちんと伝えている。大きなプリントで見ると印象的で良い。

《藤沢市境川今田遊水地》

◆入選「ちむどんどん」猪狩淳

◆入選「光の造形」熊野進

◆入選「息を合わせて」坂口眞幸

全国のお祭り大会が東京ドームで開催され、その中の「新居浜太鼓祭り」です。新居浜で撮影したようにするのに苦労しました。《東京都》

◆入選「FROST FEATHER」松田栄一

厳寒期の王ヶ頭ホテルでは、窓ガラスに着いた霜の写真が撮れます。窓ガラスに近寄らないで！霜が溶ける！と注意されながら撮ったものです。霜はいろいろな表情を見せてくれます。《長野県美ヶ原》

◆入選「まさかや！」矢形祐宏

◇第６回フォトコンテスト神奈川

　　審査：藤村大介氏

※入賞作品点数では所属支部中の２位対の結果でした。

◆朝日新聞社賞

「おでん横丁」加納早知子

赤提灯が味を出していて、雰囲気の良い作品です。店内のお客さん？達が飲み食いしている時ならもっと良かったのですが、この写真はそれが全てではないので良いでしょう。あえて引いて店の外の様子も入れたことで、まるで自分が通りがかりに店をのぞいている雰囲気に感じます。臨場感のある作品です。　藤村大介

◆神奈川部門・特選

「荒行仕上げ」松田栄一

◆神奈川部門・入選

「思い出」猪狩淳

◆神奈川部門・入選

「入学前撮り」熊野進

◆神奈川部門・入選

「綺麗に撮ってね」坂口眞幸

◆自由部門・入選

「初夏の風に誘われて」向江由美子

◆自由部門・入選

「寒中水行」矢形祐宏

◆創作部門・特選

「守り神」猪狩淳

◆創作部門・入選

「陽炎レース」松田栄一

＊２０２１年＊

第66回全神奈川写真サロン公募展

　　審査：高砂淳二氏

※７名が入賞し、入賞者数では所属支部間でTOPの成績を残せました。コンテスト便りに写真展会場風景を紹介しています。

◆優秀賞「ハスの葉遊び」向江由美子

葉っぱを使って男の子が遊んでいます。一枚一枚がそれぞれ全く違う遊び方で、それぞれを、引き、寄り、中間でうまく撮り分けています。いろんなものに興味をもって遊ぶ男の子の印象を、たった３枚で見事に見せ切っていますね。組写真の模範的な組方のひとつです。　　　　講評：高砂淳二氏

◆入選「風雨に耐えて」猪狩淳

◆入選「老夫婦」榎本雅雄

◆入選「花盛り」加納早知子

◆入選「もう少しだ頑張ろう」坂口眞幸

◆入選「相模湾の朝焼け」堀内重治

◆入選「三代の語らい」松田栄一

第20回全日本モノクロ写真展

　　審査：中藤毅彦氏

◆入選「荒磯を歩く」熊野進

第13回人間大好きフォトコンテスト

　　審査：田沼武雄氏

◆入選「桜の季節」加納早知子

第5回フォトコンテスト神奈川

　　審査：佐藤倫子氏

＊入選作品展の様子は、コンテスト便りをご覧ください。

【神奈川部門】

◆神奈川県観光協会長賞「紫陽花が咲く頃」猪狩淳

３組の被写体それぞれの行動が同時に写されています。撮れそうで、なかなか撮れない写真です。そしてその主となる紫陽花をタイトルにしていることは、これら全ての関係性につながり作品として完成されてます。じっくりと隅々まで見ていたくなる、想像も膨らむ写真です。講評：写真家佐藤倫子氏

◆準特選「水玉との共演」坂口眞幸

◆入選「一休み」堀内重治

【自由部門】

◆入選「微笑み」畠山英治

◆入選「願掛け」矢形祐宏

【創作部門】

◆特選「終焉」猪狩淳

◆入選「冬の朝の贈物」榎本雅雄

撮影地：横浜市下飯田　境川を渡ると、横浜市下飯田地区の畑があります。畑の周りの草原に霜のついた葉を見つけて写しました。8：57、霜がとけ始めていました。

＊２０２０年＊

第65回全神奈川写真サロン公募展

　　審査：清水哲朗氏

◆全日写連神奈川県本部長賞

　「水行の男たち」猪狩淳

表情、瞬間の切り取りが絶妙です。行者たちの気持ちがそのまま乗り移ったかのような迫力と厳粛な空気の中で行われる水行の臨場感を画面構成を変えながら次々と見せる組み方も文句ありません。水滴描写も作品の魅力を引き出していますが、あくまで人物中心の表現となっているところが素晴らしいです。　　　　講評：写真家清水哲朗氏